チョウチョウウオの長期混泳飼育をめざして

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追補

「その3:チョウチョウウオの♂と♀の違い」の中で
正確に伝わりにくい表現がありましたので
追補しました。

<before>
「成熟するにつれて♂は
2番目の棘条が3番目の棘条よりも後ろ側に伸びてきます」

「今度は♀です。
成熟するにつれて2番目の棘条は後退し、
3番目の棘条よりも後ろ側に伸びることはありません」

<after>
「成熟するにつれて♂化した個体は
2番目の棘条が3番目の棘条よりも後ろ側に伸びてきます」

「今度は♀です。
成熟するにつれて♀化した個体は2番目の棘条が後退し、
3番目の棘条よりも後ろ側に伸びることはありません」

※成熟するまで雌雄は決していないため
「成熟するにつれて」の部分を大文字で強調していたのですが
先日参加した「関東マリンアクアリスト忘年会2008」において
「生まれたときから♂♀が決まっているかの様にとれるので
きちんと記述したほうがよい」との指摘をいただきましたので
今回追補させていただきました。

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| ペア化 | 22:10 | comments:10 | trackbacks:0 | TOP↑

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その3: チョウチョウウオ の ♂と♀の違い(追補あり)

さて、チョウチョの♂と♀の違いですが
まずは前回までの復習です。。。





ということで、尻びれに着目してくださいねっ!

ここで、チョウチョの尻びれについて
大切なことを確認しておきましょう。


チョウチョの尻びれには
「ひれを支える条(=鰭条・きじょう)」というのがあって

棘条(きょくじょう)という硬い棘のある部分



軟条(なんじょう)という分節があって柔らかい部分

で構成されています。



棘条と軟条の違いはわかりますか???















もう完璧ですねっ( ̄ー ̄)v




これをふまえてチョウチョの♂と♀を見てみましょ。





成熟するにつれて♂化した個体は

2番目の棘条が3番目の棘条よりも後ろ側に伸びてきます。







今度は♀です。

成熟するにつれて♀化した個体は

2番目の棘条が後退し、

3番目の棘条よりも後ろ側に伸びることはありません。







もう、説明なしで大丈夫だと思います。
では復習してみましょ。




わかりましたかぁ???
もちろん上が♀で、下が♂ですよね( ⌒▽⌒ )

見慣れてくると、
軟条と棘条を見比べた感じだけで上記のことを判断できるかもしれませんが、
軟条は欠けやすいので棘条だけを判断材料としたほうが良い気がします。

ちなみに今回登場いただいたマルセラも、
♀の軟条が欠けてます(泣)



これ、偶然にかじる現場を目撃したんです。

ウチの娘を傷物にするなんて。。。
一瞬干物にしてやろうかと思いましたよ( ̄ヘ ̄)凸 ムカッ

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| ペア化 | 01:13 | comments:23 | trackbacks:0 | TOP↑

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チョウチョウウオ飼育はペアが良い?その2

「チョウチョをペアで飼育できればいいかもしれないけど
どうすればペアを得ることが出来るの???」

「1匹飼ってるトコにもう1匹追加したら
イジメられてペアどころじゃないんだけど。。。」

「ペア化したかどうかは、どこでわかるの???」

「そもそも♂♀の見分け方は???」

ふむふむ・・・そうですよね。
そのあたりをちゃんと書いてある飼育書は
少なくとも私は見たこと無いです。

「チョウチョはテリトリー意識が強いから
同種の混泳はしないで飼うのがセオリーです」
って書いてある飼育書はありますけど。。。

では、このブログを読んでいる方に
そっと教えちゃいましょう。

・・・とは言っても一度に全部は無理なので
少しずつですけど( ̄ー ̄)ゞ

「そもそも♂♀の見分け方は???」

これがわからないと始まらない?
そんなこともないのですが、知っていると随分違いますよね。

では早速。

マルセラバタフライのペアに登場してもらいましょう。





どうです?♂♀の違いはわかりましたか???

えっ?わからん??

ダメですよ~、よ~く見ないと。

ちゃんと課題に取り組む姿勢が大切です(笑)
時間はありますからじっくり見比べてくださいね( ̄▽ ̄)V

答えは「その3」で!

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| ペア化 | 22:35 | comments:17 | trackbacks:0 | TOP↑

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チョウチョウウオ飼育はペアが良い?



例えばクマノミをペアで飼育する場合、
産卵活動そして繁殖を目指すことが多いと思います。

では、チョウチョをペアで飼育する場合はどうでしょうか。
もちろん産卵活動そして繁殖・・・

んー、難しい・・・それは非常に難しいです(泣)

条件がそろってペアになったとしても
水槽内ではなかなか産卵活動には至りません。

海水魚飼育は26年続けていますが
今までにペアで飼育できたチョウチョのうち
産卵活動まで観察できたのはわずか2つのペアだけです。

もちろん私はアマチュアですから
技術的に足りない部分も山ほどあります。
飼育設備にも限界があります。
そのため、なかなか産卵活動まで実現できないのは
当然ではあります。

けれども国内外の水族館や水産試験場においても
チョウチョの水槽内における産卵活動は
数えるほどしか報告がなく、
客観的に見ても産卵活動そして繁殖を目指すのは
非常に難しいことであるのも間違いないでしょう。

じゃあ、チョウチョをペアで飼育するのは何のため?

それは、ペア飼育のほうが
水槽内でチョウチョを健康的にキープできると
思われるからです。

チョウチョにも群れを作る種類がいますが
多くはペアか単独で行動しています。

ここで大事なのは
ペアにならずに単独行動しているヤツは
自らの意志で独身貴族でいたい連中だけです。

基本はペアだと思うのです。

彼氏がいて彼女がいて、
2匹がお互いを意識し、リズムを刻むことで
生活にメリハリが生まれます。

とっても健康的ですよね?

それが1匹で暮らしていると、どうでしょう・・・
自らの意志ではない単独行動は不安でしかたがないし
生活にもメリハリがありません。




ねっ?どうです?
ペアで飼育してあげたくなるでしょ?




さて、ここから真面目な話に戻ります(笑)




あくまで私の飼育経験上ですが、
ペア飼育できたほうが動きも良いし、
発色も良好なのは、少なくとも間違いないと思っています。

あっと・・・長文になってきちゃいましたねぇ(汗)

続きは、次回更新で・・・


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| ペア化 | 23:26 | comments:14 | trackbacks:0 | TOP↑

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