チョウチョウウオの長期混泳飼育をめざして

2010年08月 | ARCHIVE-SELECT | 2010年10月

≫ EDIT

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

| スポンサー広告 | --:-- | comments(-) | trackbacks(-) | TOP↑

≫ EDIT

臨戦態勢

処置前のGB

ここ何日か、
ゴールデンバタフライフィッシュ(Chaetodon semilarvatus
♯2
の調子が
よくありませんでした。

体色は何となく黒ずんでるし、ぼ~っとしてる。
呼吸も少し荒いような。。。


・・・などと観察していると、




頭を小刻みに左右に振って

突然変な泳ぎを始めるじゃないですか!





こ、これって、、、まさかエラ病!?





エラ病に淡水浴は効かないし、
濃塩治療は魚体へのダメージが大きいし。。。


悩んだ挙句、
濃度や薬浴時間の設定が確立出来ていないものの
一定の効果が期待できる、
ある薬品を使ってみることにしました。

しかし私自身は
この薬品を実際のエラ病に試してみたことがありません。

ただ、かねてから魚体に対する安全性について
自分で治験的なデータ取りを重ねてきていた薬品ではあったので
大切なチョウチョ達を薬殺することだけは無いだろう、
そう判断しての決断です。



果たして効果はあるのか・・・



急いでプラケに収容し、処置を開始します。

しばらくすると、何と!

エラから粉っぽいモノがパラパラと・・・
その後薬浴時間の経過と共にその数は増えてきました。
エラ蓋が開閉するたびに粉のようなものが吹き出す程に(汗)


処置後にゴールデン君はメインタンクに戻ってもらい、
プラケの底にたまった粉っぽいモノを確認してみます。

何だこれは?


な、何だコレはぁぁぁぁぁぁ!?

マジかよ(泣)


こ、これは、ダクチロギルス(Dactylogyrus
ギロダクチルス(Gyrodactylus)の仲間っぽいではないか!!!

大きさからするとダクチロギルスの一種に間違いなさそうだ。
ということは、



これらの寄生による

エラ病であることは決定的です(泣)



なんてことだ・・・


心当たりといえば
最近、一時的にメインタンクの浮きカゴに泳がせていたゴマチョウだろうか。。
あまりにもチビ過ぎるため
検疫をしっかり出来なかったからなぁ。

このところ導入時のトラブルが無かったばっかりに、
基本的なところをいい加減にしてしまったのがいけなかった。


処置後のGB

処置の済んだゴールデン君は普段の元気を取り戻した様子。
黄色の発色も心持ち良くなった感じです。

とにかくダクチロギルスのたぐいは徹底的に駆除しないと。
幸い週末はまとまった時間が取れそうでよかった。

根こそぎ退治するからな!!

待ってろ、ダクチロギルス!!!




スポンサーサイト

| 病気 | 21:58 | comments:36 | trackbacks:0 | TOP↑

2010年08月 | ARCHIVE-SELECT | 2010年10月

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。