チョウチョウウオの長期混泳飼育をめざして

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メインタンクの濾過槽






メインタンクは2系統の濾過槽で維持しています。
写真は横置き上部濾過槽を上から見たところ。

内部は3槽に分けています。

1槽目(写真左上)は全面爆気槽。
この全面爆気槽を設けるだけの為に上部濾過の方式をとっています。

2槽目(写真右半分)は好気-嫌気槽。
下層の好気層で硝化反応させて
上層の嫌気層で窒素除去をしています。

3槽目(写真左下)は調整槽。
ここで再びエアーを巻き込ませて必要酸素を補充しています。
流量調整もここで行い、メインタンクに戻ります。






1槽目の全面爆気槽を横から見たところ。
ポンプアップした海水を叩きつけ(これが超重要♪)
1槽目の出口に設けた好気層で硝化反応させてます。

ここで硝化反応させなくてもいいのですが
亜硝酸性の窒素成分も除去できるメリットがあります。

20年以上海水魚飼育を続けていますが、
この濾過槽は、多くの魚を混泳させながらも
安定して硝酸塩(厳密には硝酸態窒素量)を低く押さえることを
目標にしてきました。

試行錯誤を重ねてはデータを取り、ようやくたどり着いただけに
とても愛着があります(濾過槽なのにね・・・)

けれども、この濾過槽はメインタンクに合わせて
特化してしまっているので、他の水槽には今のところ転用できません(泣)

今後は、システムの構成要素を標準化(数値化)して
みなさんに公開できるところまでもっていきたいです。。



| 飼育器具 | 18:04 | comments:4 | trackbacks:0 | TOP↑

COMMENT

遂に心臓部公開ですね!

ふむふむ・・・かっしい。さんは簡単そうに書いてますが、素人にはイマイチ原理が理解できません(泣)。

なんとなく?解りますが初めて見る濾過槽で興味あります。

一層目の爆気槽にウールマット等の物理濾過もあるのですか?

二層目にはサンゴ砂が厚めに入ってるのですか?

?だらけですいません。

| ぴー父 | 2007/10/13 23:52 | URL | ≫ EDIT

1槽目の爆気槽にはウールマット等の物理濾過はありません。イメージとしては滝つぼのような感じです。
(うまく表現できなくてスミマセン)

1槽目の海水は下から抜けて2槽目に行くのですが、リング濾材(パワーハウス)の層を通るようにしてあります。ここが好気層になってます。

2槽目の好気層にはサンゴ砂、嫌気層にはセラミックの高密度多孔質濾材(デ・ナイトレイト)を入れてます。2層の間には水通りを調整するために、バイコムバフィーの輪切りが入っています。

ぴー父さんのおっしゃるとおり、サンゴ砂を厚く敷いて好気層と嫌気層を作ろうとしたのが始まりです。

| かっしぃ。 | 2007/10/14 13:37 | URL | ≫ EDIT

なるほど!

有難うございます。大分イメージが湧きました(笑)。

三層式濾過槽がコの字型になった感じですね!(違いますかね?)

濾過システム中に物理濾過はないんですか?

| ぴー父 | 2007/10/14 14:10 | URL | ≫ EDIT

正解です!

おっしゃるとおり、3槽式濾過槽がコの字型になった感じです。

濾過システム中に物理濾過はないんですけど、
1槽目で爆気しているときに、自然と微細な泡が発生するのでプロティンスキマーのような効果はあります。ただ、副次的なものですけどね。。

| かっしぃ。 | 2007/10/14 19:01 | URL | ≫ EDIT















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