チョウチョウウオの長期混泳飼育をめざして

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硝酸塩チェック

メインタンクのポンプですが、このところ元気がありません。
最近になって流量が落ち気味。
前回交換が2005年の9月なので
交換時期といえば交換時期ですが・・・

我が家のメインタンクには爆気槽があって
そこへ海水が入るときの流量を確保することには
非常に重要な意味があります。

流量が足りなくなると爆気が不十分になって
空気中への窒素放出量が少なくなってしまうためです。

もちろん若干流量が落ちたからと言って
すぐに問題が発生するわけではないのですが
好気濾過槽の余力が充分にありすぎるので
窒素放出量の調整をしておかないと
硝酸塩が飼育海水中にたまってしまうかもしれません。

現状の爆気槽はこんな感じです。





比較写真がなくてすみません(汗)
これがどういう状態なのか100人中100人がわからないと思いますが、
ベストな状態と比べると上のパイプ穴から出ている海水の勢いが不足気味。
やっぱり調整しなきゃいかんなぁ。。

濾過槽内には硝酸態窒素がたまるポイントを2箇所作ってあり、
そこからシリコンチューブで空気中に排出できるようにしてあります。

今回のように爆気量が不足したりするときに
必要に応じてシリコンチューブにつけたバルブを調節し
水槽全体として硝酸量のコントロールをします。





爆気が不足方向なので、バルブを開けているところです。
白魚のような手が写っていますが気にしないでください(笑)

ひととおり調整が済んだところで
現状の硝酸塩をチェックすることにしました。

調整の結果がすぐに出るわけはありませんが
なんとなく気になったので・・・

今はニッソーのテストスティック4ミックスという試験紙しかないので
これで見てみます。

チョウチョだらけで常時10匹以上混泳させているし
久々にチェックするのでちょっと不安。

さて待つこと1分・・・





問題ありません!

5ppmを充分下回っているようです!(よかった♪)

こういう結果を見ると
すべての水槽に爆気システムを導入したくなります。

きちんと機能するまでの調整が簡単ならいいんですけどね・・・

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| 飼育器具 | 18:32 | comments:8 | trackbacks:0 | TOP↑

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メインタンクの濾過槽






メインタンクは2系統の濾過槽で維持しています。
写真は横置き上部濾過槽を上から見たところ。

内部は3槽に分けています。

1槽目(写真左上)は全面爆気槽。
この全面爆気槽を設けるだけの為に上部濾過の方式をとっています。

2槽目(写真右半分)は好気-嫌気槽。
下層の好気層で硝化反応させて
上層の嫌気層で窒素除去をしています。

3槽目(写真左下)は調整槽。
ここで再びエアーを巻き込ませて必要酸素を補充しています。
流量調整もここで行い、メインタンクに戻ります。






1槽目の全面爆気槽を横から見たところ。
ポンプアップした海水を叩きつけ(これが超重要♪)
1槽目の出口に設けた好気層で硝化反応させてます。

ここで硝化反応させなくてもいいのですが
亜硝酸性の窒素成分も除去できるメリットがあります。

20年以上海水魚飼育を続けていますが、
この濾過槽は、多くの魚を混泳させながらも
安定して硝酸塩(厳密には硝酸態窒素量)を低く押さえることを
目標にしてきました。

試行錯誤を重ねてはデータを取り、ようやくたどり着いただけに
とても愛着があります(濾過槽なのにね・・・)

けれども、この濾過槽はメインタンクに合わせて
特化してしまっているので、他の水槽には今のところ転用できません(泣)

今後は、システムの構成要素を標準化(数値化)して
みなさんに公開できるところまでもっていきたいです。。



| 飼育器具 | 18:04 | comments:4 | trackbacks:0 | TOP↑

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メインタンク概要

メインタンクは1100(W)×420(D)×530(H)のアクリル製。

配管接続部や餌やり用の小窓など、トーアプラスチックの平藤さんに
いろいろ無理を聞いてもらったオリジナル仕様。



ライトは興和システムサービスのNZ KS-GP Ⅴ Type02。

メタハラはパワーが強すぎて、チョウチョウウオが背焼けしやすいのが難点。
今ままでいろんなライトを使ってきましたが、彼らには蛍光灯がベストのようです。
このライトは必要充分な光量も得られるし、なかなかいい感じです。



このタンクの濾過槽は2系統。
メインの濾過槽は水槽より上に置いています。
そう、上部濾過。

チョウチョウウオの長期混泳飼育では、
やはり硝酸塩が蓄積されやすい状態になります。

どうしたら硝酸塩を低レベルに維持できるか。

試行錯誤の結果、いくつか解ってきたことがあって、
それを実際に試している濾過槽なんです。

なんで上部濾過かって???
今後の更新で、このあたりについても触れていこうと思います。


| 飼育器具 | 01:04 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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